八坂神社

1673年(延宝元年)京都金座・銀座の役人6人が膳所藩に新田開発を願い出た。1676年わずか3年で33町余り(33.1万平方メートル)の新田開発を完了させ大萱新田村(現在の月輪)が発足した。開発者が京都出身であったので祇園八坂神社より牛頭天王を分神として社を建て氏神として祀った。例大祭は5月3日で月輪、栗林及び末社へ神輿渡御を行う。

 

5月3日例大祭と7月祇園祭(ぎおんさい)湯立て神事